2011年03月31日

imagine

青森、弘前、盛岡と三店舗を構えている老舗百貨店、中三の経営が悪化し、突如何百人もの社員が解雇されると。

震災によるこういった間接的な被害は、ジワジワと拡がっていくだろうね。
怒りや虚しさをどこに向けていいのかもわからない。

明日は我が身。
どうなるんだろう、この街。

こんな時だ、よりいっそう信念と覚悟を持って歩こう。

creepsもKyleバンドも、スケジュールがどんどん決まってきてるよ。
できる範囲で自分達にできることをやるだけさ。

今回の震災関連で、北野武が言ってた事が胸に響いた。
転載。

『しっかりメシが食えて、安らかに眠れる場所があって、人間は初めて心から笑えるんだ。悲しいけど、目の前に死がチラついてる時には、芸術や演芸なんてのはどうだっていいんだよ。オイラたち芸人にできることがあるとすれば、震災が落ち着いてからだね。悲しみを乗り越えてこれから立ち上がろうって時に、「笑い」が役に立つかもしれない。早く、そんな日がくればいいね。常々オイラは考えてるんだけど、こういう大変な時に一番大事なのは「想像力」じゃないかって思う。今回の震災の死者は1万人、もしかしたら2万人を超えてしまうかもしれない。テレビや新聞でも、見出しになるのは死者と行方不明者の数ばっかりだ。だけど、この震災を「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。じゃあ、8万人以上が死んだ中国の四川大地震と比べたらマシだったのか、そんな風に数字でしか考えられなくなっちまう。それは死者への冒涜だよ。人の命は、2万分の1でも8万分の1でもない。そうじゃなくて、そこには「1人が死んだ事件が2万件あった」ってことなんだよ』。



posted by 成田翔一 at 13:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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