2010年01月11日

その笑顔の裏側

早起き。
少し時間があったのでドライブがてらゆっくりと車を走らせてみる。
そういえば肌や唇が乾燥していかんので、リップクリームを買おう。
普段はコンビニで済ませてしまうところを、餅は餅屋、地元で踏ん張る専門店に貢献するためにも薬局へ行ってみた。

店内には綺麗なオネェさんが三人。
明るい挨拶でつかみはオッケー。リップクリームが欲しい旨を伝える。
準備されたのは2種類。
スティックタイプで¥398のものと、メンソレータムの¥1000くらいするもの。それぞれの簡単な説明も添えて。
安い方を選び、会計。
ここまでは「さすが専門店」、といった気持ちでいた。
爽やかなオネェさんと「寒いですね〜」なんて世間話をしつつも店を後にしようとする。
俺は帰ろう。としたのだ。

しかし彼女は言う。
「肌が乾燥しますよね〜。知ってます?この季節、怖いのは乾燥だけじゃないんですよ〜。スキーやスノーボードに行くと、雪と日光で目がやられたりもするんですよ〜。そういう時にはこの目薬使うといいんですよ〜。視力はいい方ですか〜?」
急に炸裂する営業トーク。
俺は驚いて返事ができなかったのだが、なるべくにこやかに挨拶して店を出た。

売り上げを上げるためには必要なことかもしれないけど、専門店として、お客さんの求めてるものをしっかりと提供できればそれでいいんじゃないかな〜と思った。
俺はスキーもスノーボードもしないし、目も悪くないし第一、目の話なんてひとつもしていない。
俺の必要としていないものをアチラのペースで売ろうとする。
なんだか少し良くない気分だった。
個人的な意見ね。あくまでも。こうやって思う人間もいるよって。
ありゃきっと少し気が弱い人だと、欲しくもない何千円もする目薬を買わされてしまうよ。店員3人にああやって包囲されたら。
見方を変えると商売としては素晴らしいのかもしれないけどね。

商売ッ気があんまりありすぎるとなんだか少し不信感を覚えてしまうのは、自分だけなのかな。

そんなことのあった朝なのでした。
たまにはデパートやコンビニではなく、地元の専門店を覗いてみると、なかなか発見は多いのかも。地元の経済状況悪化が叫ばれてもう長いけど、介入してくる大型チェーン店以外にも原因はあるのかもな。

「Getaway」〜The Music〜


posted by 成田翔一 at 12:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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