2011年06月12日

Road Trip!!

今朝、東京〜仙台の弾丸ツアーから無事に生環しました。

東京でも仙台でも、たくさんの人に会って、お世話になった。
あんまりたくさんだから一人一人名前を挙げるのは難しいけど、本当に感謝しています。
みんな、ありがとう。

音楽があって、旅ができて、行く先々に仲間がいて。

こんな幸せ、自分にとって他にはありません。

何回でも言います。
本当にありがとう!

そして11日の仙台でのライブは、震災に対するアクションイベントだった。
あの日から3ヶ月。
被害の大きかった宮城県に出向いて、音楽を鳴らして、そこで暮らすたくさんの音楽仲間と触れあって。
地震や津波の被害、原発問題で今、この国が置かれている状況。
事態は深刻極まりなく、音楽を続ける中でも色々な答えの見つからない葛藤がいまだ心の一部分にはあるんだけど、
「できることをできる範囲で続けること」
こういう時こそ、いつも自分が大切にしている原点に返ること。
仙台の地元バンドが集まる中、唯一県外からのバンドとして参加させてもらい、そんな事を、思いました。

震災に関して、俺の口ごときに言える言葉というのはとても限られてる。
んでもって向かうべき方向さえ未だにハッキリとしないままなので、代わりと言ったらおこがましいにも程があるけど、村上春樹のスピーチの一部分を紹介させてもらうことにする。


壊れた道路や建物を再建するのは、それを専門とする人々の仕事になります。しかし損なわれた倫理や規範の再生を試みるとき、それは我々全員の仕事になります。我々は死者を悼み、災害に苦しむ人々を思いやり、彼らが受けた痛みや、負った傷を無駄にするまいという自然な気持ちから、その作業に取りかかります。それは素朴で黙々とした、忍耐を必要とする手仕事になるはずです。晴れた春の朝、ひとつの村の人々が揃って畑に出て、土地を耕し、種を蒔くように、みんなで力を合わせてその作業を進めなくてはなりません。一人ひとりがそれぞれにできるかたちで、しかし心をひとつにして。

 その大がかりな集合作業には、言葉を専門とする我々=職業的作家たちが進んで関われる部分があるはずです。我々は新しい倫理や規範と、新しい言葉とを連結させなくてはなりません。そして生き生きとした新しい物語を、そこに芽生えさせ、立ち上げてなくてはなりません。それは我々が共有できる物語であるはずです。それは畑の種蒔き歌のように、人々を励ます律動を持つ物語であるはずです。我々はかつて、まさにそのようにして、戦争によって焦土と化した日本を再建してきました。その原点に、我々は再び立ち戻らなくてはならないでしょう。



胸を打たれた。一つにならなきゃいかんのよね。


ツアー中、運転をする必要が無い時はほとんど飲みっぱなし、語りっぱなしだったから、体力的にはかなりボロボロだけど、
今夜からはcreepsモードに切り替え。レコーディングの準備に入るぜ。

気合いだ。

とにかく、お世話になったみんな、本当にありがとうね。

Kyleと愉快な仲間達in目黒
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早朝に到着、仲間達と合流し、飲み始める。時間はまさかの7時台。
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そうそう、こういうとこで飲みたかったわけよ。某BSの居酒屋を巡る番組みたいだった。
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ドラムのカズヤとミックちゃん。
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途中から某バンドのギタリスト合流、というか乱入。
すっかり酔っぱらって音楽談義に花が咲く。
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俺の弟とかその他数名が合流、多国籍なバーでテンション最高潮。
友達になったアメリカ人はトモダチ作戦におけるヘリのパイロットだった。
それにしてもこの写真の右側、ルイスジョンソンじゃないよな?笑
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仙台にて。
八戸からわざわざ新幹線で観に来てくれた僕らの良き理解者。
本当に嬉しかった!
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番外編。ドラム、泥酔。彼が仙台の打ち上げで見せた根性、しかと見届けた。
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posted by 成田翔一 at 16:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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