2011年05月14日

不思議な毎日

春ですね〜なんて言ってるけど風がわりと冷たくて、服を選ぶのに困る。

けど。
被災された人々、原発近くの住民は季節の移ろいを楽しむ余裕もないだろうな。
毎日原発のニュースを注視しているから、なんだか心がドンヨリしたままの毎日。
原発事故は天災ではなく、人災。
まったく関係のない人々が一部の人間の判断ミスで追い込まれてる。
理不尽すぎる。
この期に及んで「停電になるのが嫌だから原発は止めないで」なんて言ってる人間はきっと、想像力が欠如している。
もう人ごとじゃないです。弘前だってそうだし、下手すれば日本中が危険なんだよな。

一日でも早く、国民全体が安心して暮らせる日がくればいいと、心から思う。


昨日はKyleバンドのリハ。

20時30分開始の予定。

20時にKyleから着信。
奥さんのtoriが車の鍵を持ったまま職場仲間との宴会へ行ってしまったと。
連絡がつかないと。
そして彼のギターやハーモニカなどは、車の中に。

30分程アチコチ思い当たる居酒屋やホテルなんかに電話で問い合わせつつ、彼女を捜索。

見つからず。

もうしょうがないということで、スタジオにあったオーナーのギターを拝借し、リハ。

温厚なKyleがカンカンに怒っているのを初めて見たけれど、リハ中にようやく来た奥さんからの電話でにこやかに、
「さっきは怒ってたけど、もういいよ、愛してるよ」
なんて言ってる彼に少し感動。いい奴だね。

リハも盛り上がったよ。
このバンドのコンセプトは、「演ってる自分らが一番楽しむ」ってこと。(今、俺が決めました。)
メンバーそれぞれ個性があって、拙いかも知れないけれど、みんな体いっぱい音楽を楽しんでる。
いいバンドだな〜。
明日はMAG-NETでライブ。
お暇な方は是非いらしてください。

〜2011/05/15(日) One Day @弘前MAG-NET

Haukencrauz/electric ground mother/Kyle & The College Try/ theartsutra/他

open17:30 start18:00
前売り¥1000 当日¥1300
※ドリンクチャージとして別途¥500〜




何不自由なく普通の生活を送って、音楽やってる自分達。
原発や津波によって、様々な財産を奪われ、いまだ苦しみのさなかにいる人達。

なんだか同じ時代だと思えないくらいで、心を整理するのに困ってしまう。

こんな気持ちを引きずったままの、不思議な毎日。




posted by 成田翔一 at 14:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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