2010年03月02日

「考」「口」「行」

いくつかのイレギュラーなパーティなどを終え、風邪も良くなってきて、次第に普通の生活を取り戻しつつある。トレーニングも今夜から再開。

出会いと別れの季節。
そんな季節に感化されてか、これまたイレギュラーな思考や感情がやってくる。

ひとつ。
俺の英語のプライベートティーチャーで、帰国を間近に控えたShelleyが昨夜から成田家に下宿。アパートを早めに引き払い、行動を共にする。
言語の他にも勉強になることがたくさん、ある。
世話になったからな。手伝えることは手伝いたい。
昨夜は彼女手作りのシチューを成田家みんなで楽しんだ。
彼女は自分の国を離れ、一年半以上を異国の地で過ごしている。きっと毎日がエキサイティングだろうな。
居心地のいいこの街に黙って腰を落ち着けている自分に、歯がゆさを全く感じないと言えば嘘になる。
しかし、同じ場所に居つつも、旅は出来る。物理的以外の方法で、自分が動けばいいのである。行動あるのみ。
様々な人物や、出会いはまだまだこの街にも、溢れているだろ?

ひとつ。
今まで全く興味のなかった大河ドラマに熱中。坂本龍馬について勉強してみようと何かのタイミングで思ったのだが、絶妙な時期に龍馬伝は始まった。偶然ではないだろう。中途半端になっている司馬遼太郎も再開するべし。
福山雅治が熱演する若かりし日の龍馬のように、「好奇心旺盛な自分」というものを、近頃は忘れている気がしてしまう。
同じ場所に居つつとは言ったもののやはり旅をしたい。
行くか。夏前までには、旅をしよう。

そしてとどめにひとつ。
同ドラマでの龍馬の母のセリフ。
「憎しみはなにも生み出さない。」
もう長いこと、自分に渦巻いている余分な感情にそろそろ、オサラバしたい。
頭ではそれが余分なものだと解ってる。
しかし「感情」は、仕方ない。それを押し殺してしまうことは、少なくとも何かを生み出す人間としての、音楽をやる人間としての、「死」だ。
けどそれにオサラバ出来た時、俺はもう一つ先に進める気がする。
「過去」にすがりつき、大切なものすら切り捨てて、そこに立ち止まっているヤツラに興味はないはずだ。
もうちょいだ。桜の頃には、新しい自分になっているだろう。

こんな風にまだまだ未熟な自分に物足りなさや苛立ちを感じつつも、毎日を確実に着実に、生きている。
うまくいかないことの方が多いからね。人生。
だから面白い。
近頃は心からそう思える。
なんたって俺には、切磋琢磨し合える仲間がいる。
喜びを倍に、悲しみを半分にしてくれる仲間が、いる。
それさえあれば、it's OK。

さ、まだまだな自分、まだまだ頑張れ。自分の足で、歩け。
未来は、明るい。
とりあえずは、「考えたこと」を「口に出して」「行動」。
そしてその3つを一致させること。
ここからだ。

オカン、誕生日おめでとう。

「Ole Man Trouble」〜Otis Redding〜




posted by 成田翔一 at 17:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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