2009年10月01日

人に学ぶ。

毎度毎度のフットサルのお話。

何度も紹介している我がチーム。
AC弘前。
若いのから40過ぎまで。
俺も昔はこの辺じゃブイブイいわせてたつもりだったけど、今じゃチームのベストメンバーにもきっと入れない。
層の厚い、(キャラクター的にも)素晴らしいチームだ。
上手かったり速かったり、「スゲェなぁコイツ」ってのがゴロゴロ集まってる。

けどその中でも俺が個人的にとてもリスペクトしている先輩がいる。
御歳41歳。最年長。
41歳になったことはないから想像でしかないんだけど、さすがに身体の衰えってのは、あると思う。
けどみんなと同じハードな練習を弱音一つもらさずこなし、なにより凄いのが、一番声を出す。

サッカー・フットサルの試合において、一見簡単そうな「声を出す」という行為。
これがなんともそう簡単にはいかない。
メンタルとフィジカルが悲しいほどに結びつく真剣勝負において、劣勢だったり肉体的にキツかったりするとどうしても声を出す人がいなくなり、チームの雰囲気というのは重くなりがちなのである。

そんな場面で、彼は声を出す。
自分がプレイをしているときも、そうでないときも。
大きく、良く通る声。
頼もしい。
そんな声を聞くと点数で負けていたとしても、下を向いていることが恥ずかしくなる。

テクニックだったり、プレイのセンスだったり。
勝ち負けだったり、順位だったり。
やればやるほどそういうものにこだわりたくなるもんだよ。

けどチームが劣勢で危険な状況の時、一番に
「あぁ、アイツがいれば」
って思えるのは、そういう「声を出せる」選手な気がするな。
精神的支柱。
どんな時でも、そして自分がキツイときこそ、周りを奮い立たせられるような、選手になりたい。

こんな風にして、フットサルから、チームメイトから、たくさんのことを学び、チームとして、人間としてより成長していきたいのだ。

んで結果ってものがその後についてきてくれれば、なお、いい。

本当に、毎日が、勉強だ。
音楽を通して、スポーツを通して。

「今日の練習、少し元気なかったけど、平気か?」
練習後チームメイト一人一人に細かい気遣いをしてくれるそんな例の先輩の背中をみて、そう思った。

自分、まだまだっす。もっともっと。





posted by 成田翔一 at 16:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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