2009年09月01日

I LOVE YOU

少し立ち止まって振り返ってみると、なかなか忙しい夏を過ごしてきた。

八月最後の夜。
スケジュール帳の空白は、約3週間ぶり。
部屋でゆっくりと過ごしてみる。
偏頭痛の波の最中にいるので、一人酒できないのが残念。
たまった家事をして、部屋を掃除して、洗いたてのシーツにゴロン。
プレイヤーにCDを入れて、プレイ。
この際ゴチャゴチャになっているCDラックを整理してみよう。
13歳から買い続けているから結構な量になる。

当時中学生だった自分が手にとったものから、つい最近買ったものまで、一通り眺めて、整理して、気になったものはプレイヤーに入れてみた。
それぞれのアルバムに、楽曲に、こびりついた記憶。
風景や匂いや色。
声や温度や笑顔。

そんな過去が積み重なって、今の自分が確かにここにいる。
自分的音楽史を振り返り、なかなか乙な時間を過ごす。

考えてみると、もう15年間音楽ってものが、自分の生活の中心に居座っている。
「音楽がなければ死んでしまう」
なんてよく言うけど、きっと死なないよな、俺。
音楽がなくたって、死なない。

だからこそ、それでも、ずっときっと離れないでるだろうし、求めればいつも傍にいてくれる。
けど少し放っておいたとしても、自分みたいな凡才を、音楽は求めてはくれない。
この絶妙な距離感。この距離感が心地よくて、いまだに離れられないでいるのかもしれない。終わりなんていつでも、自分で作ってしまうもんだろ?
感謝の気持ちはいつでも忘れてはいけないものだ。
まだまだ旅の途中。

そんな風に考えると、13歳の頃の自分と今の自分。
音楽に対する気持ち、肝心な部分は、まったく変わっていないかもしれないな。
入り口であり、出口でもある。

自分を表現していない人なんて、いないんだよね。
昨日の新聞かなにかで、そんなこと言ってた人がいたよ。
俺もそう、思うよ。

んで、たまたま音楽が、そこにあっただけなのさ。
音楽がなくても俺はきっと、死なないよ。

そんなことを考えながらユラユラと過ごしていたらいつの間にか、八月が終わったよ。







posted by 成田翔一 at 15:44| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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