2008年09月03日

you can do it!!!

hello.
最近僕には新しい仲間ができました。歳は七つも下。十九歳。
まあ僕と竹内晃とだって七つくらい離れてるし、ドラマーのコダシマ兄貴なんて二十くらい離れてるんだから、あまり歳なんて関係ないんだけどさ。
先輩からはあたりまえに学ぶことがたくさんあるし、年下からだって学べることがあればいつでも学ぼうって思ってる。
生まれたタイミングが違うだけで、付き合い方は年齢なんかでは変わらないよ。

そんでその新しい仲間、Y君。
来週からアメリカに旅立つんです。
「アメリカの音楽が好きだから、本場のブルースを探しに行く」
ということ。
初対面でその話を聞いてから、一瞬で意気投合して、それ以来酒飲んだり、セッションに行ったり、そういう仲です。

職場の関係で若い子と接する機会は多々ありますが、Y君のように、夢にまっすぐなヤツは最近ではとても珍しいです。
例えば・・・
それが悪いとは僕なんかにはとても言えませんが、
「音楽だけで食っていくのは不安だから、とりあえずライブ活動を休止して、就職し、落ち着いてからまた再開する」
とか、
「親の反対を押し切れなかったから仕方なく進学する。音楽をやるのはそれからでも遅くないと思ってる」
などなど、まあ、どうでしょう、世間一般ではこういうタイプが正常と言われるんでしょうかね。
進学することや、就職すること自体をとやかく言うつもりはないですよ、もちろん。立派なことだと思います。
内に秘めた「志」があれば、ね。

でもね、本当は音楽をどうしてもやりたくて、仕方なく何か別のことをする。
それってなかなか難しいスよ。ま、一部例外もあるとは思いますが。
「何かを得るためには、何かを犠牲にしなくちゃならない」
んだと思いますから。
結局どっちつかずになってフワフワするくらいなら、退路を断って一本に絞り込む。それくらいの覚悟が必要だと思うんですね。
どんな分野でも。本気でそれを成し遂げたいと思ったら。

好きなことにまっすぐになるってこと=それなりに時間もお金も浪費すること=ある程度経済的に厳しいということ=それなりに必死に働かなければいけないということ。
例のY君だって、アメリカ行きのために必死でバイトして、それでも足りない分は泣く泣くお気に入りのCDを売り払ってまで、夢を現実に変えようとしているんです。

だから結局は安定しない生活の中で、苦しい思いをすることだって必然的に多くなるとは思うんです。
けど、そこで踏ん張る力の源になるのは、
「本気でそれをやりたい、成し遂げたい」
っていう心意気だと思うんです。

話がアッチャコッチャ行ってしまいましたが、言いたいこと。シンプルに、
「チャレンジしよう」
それだけなんすよね。
失敗を恐れていては何も始まらないんですよ。
始まらないということは終わりもしない。
物語にもならないんです。
せっかくこの世に生を授かったんだから、自分だけの「物語」、僕は完成させたいけどなあ。

「ボロは着てても心は錦」ですぜ。
この文句を謳い続けて早十年くらいになります。笑
まだまだやることも山積みだし、何一つ成し遂げられてはいないのかもしれませんが、そんなY君から、ピチピチした熱いハートを見せられ、勝手にモチベーションアップしている、今日この頃。

世間的にはそうだとしても、人生として、負け犬にはなりたくないからさ。
後悔だけはしないようにするぜ。

じゃあ、Y、はりきって行ってこい!
帰ったら思い出話を酒の肴に、ゆっくりな。

「どこに行っても、自分が自分でさえいれば、恐れるものは、何もない。目の前の壁はいつでも、自分の<恐れ>でできている。」
〜山口洋〜






posted by 成田翔一 at 11:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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