2008年05月24日

Not Dawn Yet

酒を飲んでも酔えない夜というのはある。
どうしても眠れない夜というのはある。
時々なにか色んなことが重なった時に、あまりにも思い出しすぎる夜がある。
頭痛と闘いながら、夜明けにコーラを買いに行きながら。
静かな季節だ。
風なんかも静かだし、川なんかも静かだ。
そこにいた水鳥だって、岩と間違えそうなくらいだ。
使い古された言葉で言えば、まるで時間が止まっているようだ。

でもきっと明日になれば、明日の朝になれば、地球はまた回り始める。
そんな気持ちなんておかまいなしに地球は回るし世界は流れる。
残酷だなあ。残酷でいて優しいなあ。

空がうっすらと明るくなってきて、
でも街は相変わらず静かで、
けだるい体は歩き続ける。

26年目の毎日を、より大切にしよう、と思う。ふと思う。
なんだかちょっぴり感傷的な、こんな日もまた、ある。
悪くない。


posted by 成田翔一 at 13:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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