2008年02月10日

land of music

こんにちわ。
最近はウイスキーがストレートでスイスイ飲めてしまう、本物の酒飲みに一歩近づきつつあるショウイチです。

さて、やっとここのDiaryの本分である音楽のお話について書こうという心持になりました。
ただいまアルバム制作はごくごく初期の段階、お互いが楽曲や全体のイメージを各々で広げている時期であります。
アキラさんに関してはトータルの雰囲気や楽曲の選別作業もしくは新曲作り。自分に関しては、既存の曲を広げたり、縮めたり、作曲にチャレンジ、など。すでにこの段階で、トライ&エラーの繰り返し。
次の段階、2人での作業やその他外部のミュージシャンを交えてセッションに進む前の、大切な課程なのであります。
しかし良いものを生み出すためには若干の、いわゆる生みの苦しみというものが付きまといます。
まあ好きなことを、自分で選んでやっているので結局幸せなことには変わりがありませんが。

彼の楽曲は元来、とてもシンプルでストレートなものが多いので、自分としてはそんな中に色を足してみたり、はたまたよりシンプルに仕上げてみたり、力強くしてみたり悲しく響かせてみたり。
そういった作業によって楽曲に「深み」を持たせていこうというわけなのです。

これまで自分個人のスタイルとしては、形として成り立った「バンド」というパズルの1ピースで、全員での作業、つまりセッションを中心に楽曲作りを進めてくることが多かったので、こういった孤独な作業は不慣れですがしかし斬新で、非常にやりがいを感じています。
元々なんでも出来るような器用なタイプではないので、自分と向き合い、できることをマイハートつまり心(ルーさん)と相談しながらやっていきます。「What I can do」の精神です。多芸は無芸。何でもソツなくこなせる器用なミュージシャンよりも不器用ながら音楽に魂を込められるミュージシャンを目指しております。押忍。

柔らかく言ったとしても、巷に溢れる音楽に魂のこもった素晴らしい音楽はごくごく少数だと思います。手段と目的を取り違えているといいますか、なにか余分なものが多く、大切なものがゴソッと欠けている音楽が多いです。間違いなく。
感じ方は人それぞれですが、歴史は真実を語ってくれるでしょう。
先日いったように、「いいもの」「ほんもの」は確実に後世に残りますから。

スタイルの好みはあると思うので万人ウケする音楽は出来なくても、日常のみなさんの生活にそっと響く、味わい深い音楽をお届けできたら、と思っています。
誰かに対して「強くなれ」ではなくて、それを聴いて強くなれるような音楽。


作業はまだまだ始まったばっかり、これから長い道のりが続きますが、今はとてもワクワクしてます。

みなさんお楽しみに!!


「不可能とは自分でそう思うから、そうなんであって、決してそうではない。」
〜山口洋〜



posted by 成田翔一 at 13:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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